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実績紹介(ソフト): データ 駆動型メディアプロセッサ専用プログラミング環境開発

非ノイマン型CPUのプログラム開発環境およびアセンブラ、シミュレータを作成。マルチプラットホーム(Unix, Windows, Mac等)での使用を前提としてJavaで開発した。ノイマン型のように順番に命令が実行されるというわけではなく、すべての命令がデータが届いた時点で非同期で実行されるためデータフローグラフのような記述方法を使用する。ノイマン型のアセンブラに相当する命令レベルのプログラムから全体レベルのプログラムまで階層化してプログラミングできる。またプロセッサ自体と開発が平行して行われたため、プロセッサのアーキテクチャの変更にも柔軟に対応できるとともにシミュレータによってプロセッサの性能評価も行える。評価用プログラムはルータ装置を想定し、当時最新のRFCに準拠したIPv6を実装した。




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